芝焼き

皆さん、こんにちは。

今日は友人の結婚式でした。とても幸せな空間をみんなで共有できて非常に良い時間を過ごすことが出来ました。料理、美味しかったです。幸せ満開な場所に行き自分も幸せな気持ちになり、明日からの活力が湧いてきました。あと料理美味しかったです。

これから二次会という微妙な時間にこのブログを書いています。実は、二次会って人生で初めて参加します。お酒も飲んだことないし、オールとかもしたことないし、一次会ですらほとんど参加しないので貴重な時間を過ごしています。なんかビンゴゲームとかあるみたいです。なんかワクワクしてます。この後の報告は明日のブログの冒頭でやりたいと思います。

さて、二次会前に書く今日のテーマは「芝焼き」です。炎って癒されますよね。それではまずは、芝の生態から書いていきます。

《芝》                 イネ科の多年草の総称です。1種類あるいは多種類を人工的に群生させ、管理、育成し鑑賞などの目的で利用されるものをいう。芝はまず、日本芝と西洋芝に分けられ、さらにその中から夏型芝と冬型芝に分けられる。日本芝は、夏型芝のみであるが、西洋芝は夏型と冬型の両方あります。

日本芝と西洋芝で特性が違うようですね。同じ芝でもどこかで系統が分かれて特性が変わるのは面白いです。昔のサッカーのJリーグの試合を見ていても芝が茶色かったりします。今は、夏でも冬でも青々としていて見やすくて気持ちもいいです。天候の違いから来る芝の適正などもあると思いますが、企業努力というのでしょうか。とにかく年中、青々としている芝を見られるのってかなり凄いことなのかもしれません。

そして今回、メインで書きたいテーマは、「芝焼き」です。ここからは「芝焼き」についてまとめていきます。

《芝焼き》芝焼きをする効果として、芝以外の雑草の除去、害虫の駆除、表層土壌に溜まったゴミの除去があります。また、その他にも新芽が早く出るという効果もあります。新芽が早く出るようになる理由として、表層土壌のゴミを除去することで土壌の水はけ改善、風通しの改善、芝の育ちやすい弱酸性に変えます。

また、芝焼きを行う適期は、2月です。早すぎても遅すぎてもいけません。理由は、早すぎた場合は土壌が寒すぎてダメになる可能性があり、遅く3月に入ってしまった場合は、新芽が出てしまいそれを燃やしてしまうことになります。適期を見極めることは大切です。

だいたいこんな感じで焼いていきます。

今日は友人の結婚式でバタバタしていてあまり内容を濃く書くことが出来ません。明日、もっとしっかりと更に追求して書かせて頂きます。

というわけで、また明日。

ありがとうございました。