草刈り ~急斜面~
皆さん、こんにちは。
滑り台って子供の頃はなんであんなに魅力的に見えてたんだと疑問に思いました。26歳になった今現在、全く滑りたいと思いません。子供の頃はあんなに滑りたくて家に帰るのも忘れて滑っていたというのに。これが大人になるということなんでしょうか?しかし、よく考えてみると大人はスキーやスノーボードでゴリゴリ滑ってます。僕は、幼稚園時代のスキー教室でお漏らしをしてからトラウマで言っていません。そういえば僕も未だに滑っていました。毎日毎日滑りすぎて止まりません。なんでこんなに僕のギャグは滑りまくるんでしょうか。
さて、今回のテーマは「急斜面の草刈り」です。
先に言います。滑落レベルで滑り落ちました。
僕が滑った現場の写真です。
なかなかの崖であることがお分かり頂けたでしょうか。
そしてなかなかの茂り具合でやる気がみなぎる現場です。
こういった現場が大好物です。(この後、滑落します)
さて、このような現場での草刈りには何点か注意点があります。
≪草刈りの注意点≫
・滑落の危険があるため十分に注意して作業します。
→足の置き場やくぼみがない場所はロープなどで体を支えます。(この後、滑落します)
・通常、刈払機の使用を推奨されると思います。メリットとしてはガソリンで動くため早く強いという点です。デメリットとしては、とんでもなく石が飛び散るという点です。住宅街などの中で使用するには少々、リスクがあります。特に今回のような開けた土地で車や家が近い場合は危険です。
→僕は、今回のような場合は「棒トリマー」の使用を推奨します。
・最悪、車や家ならお金で解決できるが人だけは注意するという点は最も尊重しなければならないです。
→僕が刈っている下にガードマン兼人が来たら知らせる伝令係を付けました。
上記に点に特に注意して施工させて頂きました。(滑落しました)
施工後の写真です。
だいぶスッキリしました。
滑落はしたけど奇跡的に無傷で済みました。
普段から注意してはいるのですが、不測の事態で大事に至らない能力も大事だなと思いました。
皆様の中にも「草が生えちゃって大変」「急斜面で刈れない」などお困りの方がいらっしゃいましたら是非、弊社にお声かけ下さい。ご相談、お見積、笑顔無料で承っております。まずは電話やメールのみでご相談も可能です。お待ちしております!
それではまた明日。
ありがとうございました。